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2017年9月更新の素材情報データベース I

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2017年9月1日〜22日の素材情報の更新は下記の通りです。

●「魚油」「ニンニク、セイヨウニンニク、ガーリック、オオニンニク、ダイサン」安全性:危険情報 (170922)
<被害事例>
・55歳男性 (インド) が、n-3系不飽和脂肪酸375 mgとオレイン酸150 mg含有サプリメントを3回/日、ニンニク10 mgとタイム50 mg含有サプリメントを2回/日、3ヶ月間摂取し、オフポンプ冠動脈バイパス術を受けたところ、術中および術後に過剰な出血とそれに伴う挫傷が認められた (PMID:27751305)
(PMID:27751305) Indian Heart J. 2016 Sep;68 Suppl 2:S249-S250.

●「ビタミンA」有効性:骨・筋肉 (170921)
・2017年1月までを対象に6つのデータベースで検索できた観察研究8報について検討したメタ分析において、総ビタミンA (3報) 摂取量が多いと全骨折リスクが低下したが、レチノール (5報) 、β-カロテン (2報) 摂取量との関連は認められなかった。総ビタミンA (3報) 、レチノール (4報) 摂取量が多いと臀部骨折リスクが上昇し、β-カロテン (2報) 摂取量との関連は認められなかった (PMID:28891953)
(PMID:28891953) Int J Environ Res Public Health. 2017 Sep 10;14(9). pii: E1043

●「イヌリン」有効性:消化系・肝臓 (170920)
・2013年までを対象に3つのデータベースで検索できた無作為化比較試験5報について検討したメタ分析において、イヌリンの摂取は糞便回数の増加 (5報) 、便の性状 (3報) 、便の硬さ (2報) の改善、通過時間の短縮 (2報) が認められたが、痛み (2報) や鼓腸 (2報) に影響は認められなかった (PMID:25208775)
(PMID:25208775) Nutr Hosp. 2014 Aug 1;30(2):244-52.

●「クルクミン」有効性:糖尿病・内分泌 (170919)
・II型糖尿病患者100名 (試験群50名、平均43±8歳、イラン) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、クルクミノイド500 mg+ピペリン5 mg×2回/日を12週間摂取させたところ、体重、BMI、血清総コレステロール濃度の低下、HDLコレステロール濃度の上昇が認められたが、トリグリセリド濃度に影響は認められず、LDLコレステロール濃度の低下が抑制された (PMID:28735818)
(PMID:28735818) Complement Ther Med. 2017 Aug;33:1-5.

●「マグネシウム」有効性:生殖・泌尿器 (170915)
・妊娠25週の妊婦59名 (試験群29名、平均28.8±0.7歳、スウェーデン) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、マグネシウム300 mg/日を分娩まで摂取させたところ、妊娠37週における収縮期血圧の低下が認められたが拡張期血圧、分娩時の持続時間、在胎期間、出生体重に影響は認められなかった (PMID:23715924)
(PMID:23715924) Arch Gynecol Obstet. 2013 Dec;288(6):1269-74.

●「スピルリナ」有効性:肥満 (170914)
・肥満の成人56名 (試験群29名、平均34.75±8.04歳、イラン) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較において、スピルリナ500 mg×2回/日を12週間摂取させたところ、体重、BMI、自己評価による食欲の減少が認められたが、ウエスト径、血清脂質濃度 (総コレステロール、LDLコレステロール、HDLコレステロール、トリグリセリド) 、血管内皮細胞増殖因子に影響は認められなかった (PMID:28431534)
(PMID:28431534) BMC Complement Altern Med. 2017 Apr 21;17(1):225.

●「朝鮮ニンジン (オタネニンジン、高麗人参)」有効性:糖尿病・内分泌 (170913)
・2013年7月までを対象に4つのデータベースで検索できた無作為化比較試験 (検索条件:期間≧30日) 15報について検討したメタ分析において、朝鮮ニンジンの摂取は空腹時血糖 (15報) の低下と関連が認められたが、空腹時インスリン (9報) 、HbA1c (8報) 、HOMA-IR (7報) に影響は認められず、試験によるバラツキが大きかった (PMID:25265315)
(PMID:25265315) PLoS One. 2014;9(9):e107391.

●「ビタミンD」「カルシウム」有効性:免疫・がん・炎症 (170912)
・閉経後高齢女性2,303名 (試験群1,156名、平均65.2±6.9歳、アメリカ) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較において、カルシウム500 mg×3回/日+コレカルシフェロール2,000 IU/日を4年間摂取させたところ、がん発症リスクに影響は認められなかった (PMID:28350929)
(PMID:28350929) JAMA. 2017 Mar 28;317(12):1234-1243.

●「ヘスペリジン」(170912)
全体を見直し

●「クレアチン」(170911)
全体を見直し

●「ビタミンA」安全性:危険情報 (170911)
<被害事例>
・母親 (アメリカ) が妊娠中から授乳中にかけてビタミンAを4,000 IU/日、摂取し続けていたところ、母乳哺育の女児が10ヶ月齢時に二度、嘔吐し、さらに5日間、断続的な内斜視を生じて受診。ビタミンAの過剰による偽脳腫瘍と診断された (PMID:26656927)
(PMID:26656927) Surv Ophthalmol. 2016 Jul-Aug;61(4):506-11.

●「レイシ」有効性:糖尿病・内分泌 (170908)
・2014年6月までを対象に22のデータベースで検索できた臨床試験3報について検討したメタ分析において、II型糖尿病患者によるレイシの摂取はHbA1c (2報) 、総コレステロール (2報) 、LDLコレステロール (2報) 、BMI (2報) に影響を与えなかった (PMID:25686270)
(PMID:25686270) Cochrane Database Syst Rev. 2015 Feb 17;2:CD007259.

●「乳清」有効性:肥満 (170907)
・過体重または肥満の男女151名 (18〜60歳、デンマーク) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、8週間のエネルギー制限食摂取の後に、通常の食事とともに乳清45 g+カルシウム1,000 mg/日 (38名) 、乳清45 g/日 (39名) 、大豆45 g/日 (38名) を24週間摂取させたところ、体重、BMI、体脂肪率、ウエスト径、ヒップ径、血圧、血中脂質濃度 (総コレステロール、LDLコレステロール、HDLコレステロール、トリグリセリド、遊離脂肪酸) 、糖代謝マーカー (血糖値、インスリン濃度、Cペプチド、HOMA-IR、HOMA-β) に影響は認められなかった (PMID:28679554)
(PMID:28679554) Am J Clin Nutr. 2017 Aug;106(2):684-697.

●「サラシア、サラシア・レティキュラータ、コタラヒム、コタラヒムブツ」 (170907)
全体を見直し。

●「サフラン」有効性:脳・神経・感覚器 (170906)
・産後うつ症状のある女性64名 (試験群32名、平均29.21±7.69歳、イラン) を対象とした二重盲検無作為化比較試験において、サフラン15 mgX2/日を6週間摂取させたところ、フルオキセチン (抗うつ薬) 20 mgX2/日摂取群と同等の症状スコア (HDRS) の変化が認められた (PMID:2795298)
(PMID:2795298) Pharmacopsychiatry. 2017 Mar;50(2):64-68.

●「コラーゲン」有効性:免疫・がん・炎症(170905)
・運動時、膝関節に不快感がある男女55名 (試験群27名、平均46.1±1.5歳、アメリカ) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、非変性況織灰蕁璽殴10.4±1.3 mgを120日間摂取させたところ、膝の伸びに改善が認められたが、昇降動作における膝への違和感までの時間と昇降動作後に違和感がおさまるまでの時間、6分歩行と歩数には影響は認められなかった (PMID:24153020)
(PMID:24153020) J Int Soc Sports Nutr. 2013 Oct 24;10(1):48.
・膝の変形性関節症の患者186名 (インド) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、非変性況織灰蕁璽殴鶸淪物40 mg (試験群63名、平均53.5±0.99歳) またはグルコサミン1,500 mg+コンドロイチン1,200 mg (試験群65名、平均52.6±1.02歳) を180日間摂取させたところ、非変性況織灰蕁璽殴鷏欧琶儼狙関節症指標 (総合判定) や痛み指数、重症度指数の改善が認められた (PMID:26822714)
(PMID:26822714) Nutr J. 2016 Jan 29;15: 14.

●「亜鉛」有効性:糖尿病・内分泌 (170905)
・健康な女児147名 (平均10.5±0.7歳、試験群75名、アメリカ) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、亜鉛9 mg/日を4週間摂取させたところ、血漿Cペプチド濃度、HOMA2-IRに影響は認められなかった (PMID:28592518)
(PMID:28592518) J Nutr. 2017 Jul;147(7):1296-1300.

●「アセンヤクノキ」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、アセンヤクノキ水抽出物およびエタノール抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「センシンレン」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、センシンレン水抽出物およびエタノール抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「ビンロウジ」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、ビンロウジ水抽出物およびエタノール抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「オウカコウ」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、オウカコウ水抽出物およびエタノール抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「カワラヨモギ」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、カワラヨモギ水抽出物およびエタノール抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「ナズナ」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、ナズナ水抽出物およびエタノール抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「エビスグサ」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、エビスグサ水抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「ツボクサ」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、ツボクサ水抽出物およびエタノール抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「ハズ」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、ハズ水抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「エゾウコギ」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、エゾウコギ水抽出物およびエタノール抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「デビルズクロー」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、デビルズクロー水抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「ホソバタイセイ」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、ホソバタイセイ水抽出物およびエタノール抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「サンシチニンジン」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、サンシチニンジン水抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「ツルドクダミ」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、ツルドクダミ水抽出物およびエタノール抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「ザクロ」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、ザクロ水抽出物およびエタノール抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「ローズヒップ」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、ローズヒップ水抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「ワレモコウ」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、ワレモコウ水抽出物およびエタノール抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「オウゴン」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、オウゴン水抽出物およびエタノール抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

 「バーベナ」安全性:医薬品等との相互作用 (170904)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト酵素タンパク) において、バーベナ水抽出物はCYP3A4活性を阻害した (PMID:28539725)

(PMID:28539725) Pharmacogn Mag. 2017 Apr-Jun;13(50):300-308.


●「アルギニン」有効性:その他 (170901)
・高齢女性20名 (試験群10名、平均70.6±2.2歳、ブラジル) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、L-アルギニン8 g単回摂取80分後における等速性筋力試験前後の大腿血流量、膝の伸筋および膝関節屈曲筋の筋力に影響は認められなかった (PMID:26280946)
(PMID:26280946) Eur J Nutr. 2016 Sep;55(6):2053-62.