医薬品成分(アミノタダラフィル)が検出されたいわゆる健康食品について(2006)

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医薬品成分(アミノタダラフィル)が検出されたいわゆる健康食品について(2006)

 食品に医薬品成分を添加することは違法であり、その摘発が国内外において行われています。違法行為を行う業者は、一般消費者に効果があることを印象付け、商品を販売して利益を追求することのみを考えています。消費者は、「食品=安全」ならびに「良く効く食品を選択したい」という考えから、そのような違法な商品とは知らずに利用することがあります。
 健康食品が関係する健康障害の問題は、類似した現象を繰り返すことがあります。違法な医薬品成分添加の問題も同様です。そのため過去の事例を知ることにより、今後起きる可能性を予想することができます。以下はこれまで国内外で食品に医薬品成分が添加された事例を整理したものです。極めて希であっても、食品に違法な医薬品成分が添加される状況を考えると、効果の強い食品は「医薬品成分が添加されている」可能性を疑って良いかもしれません。

アミノタダラフィル
 国内外で医薬品としては承認されておりませんが、タダラフィルと類似の化学構造を有する物質であり、類似の作用を有することが考えられ、健康被害が発生するおそれが否定できません。

アミノタダラフィルが検出されたいわゆる健康食品(2006年8月14日更新)
摘発された食品名公表形状、
原産国
標榜内容健康被
害報告
パワーマックスnewH18.7.25 厚生労働省カプセル、米国シベリア人参加工食品

注:下記のリストは、主に厚生労働省および都道府県などの公表や発表資料(ホームページなど)をもとに作成したものです。公表サイトが違法商品における処分が終了などの事情により閉じられた場合は、この情報は過去における食品に医薬品成分が検出された事例となります。