 |
 |
適切な利用法
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
お食事の際に1回350mlを目安にお飲み下さい。
【成分分析表(350mlあたり)】
エネルギー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0kcal
たんぱく質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0g
脂 質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0g
炭水化物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0g
ナトリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29mg
関与成分 ウーロン茶重合ポリフェノール
(ウーロンホモビスフラバンBとして)・・70mg
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
利用上の注意事項
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
多量に摂取することにより、疾病が治癒するものではありません。
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
関与成分についての解説
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
【関与成分および作用機序】
【成分の特性】
ウーロン茶を製造する際の、緑茶葉を半発酵させる過程でカテキン類が重合して生じるウーロン茶特有のポリフェノールであるウーロン茶重合ポリフェノール(Oolong Tea Polymerized Polyphenols;OTPP)を関与成分とする。
【作用・効果および機序】
OTPPは膵リパーゼを阻害する作用を有し、腸管からの脂肪吸収を抑制することが確認されている。(1)-(6)
出典:
(1)M.Nakai,J.Agric.Food Chem.,53(11),4593-4598(2005)
(2)中井正晃,肥満研究,11(1),88-90(2005)
(3)原祐司,薬理と治療,32(6),335-342(2004)
(4)宮川豊美,医学と生物学103(3),213-218(1981)
(5)木村善行,日本栄養・食糧学会誌,37(3),223-232(1984)
(6)陳文岳,日本臨床栄養学会雑誌,20(2),83-90(1998)
【関与成分の分析方法】
関与成分の分析は、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により行い、ウーロンホモビスフラバンBに換算してOTPPを求める。
|
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
安全性に関する評価
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
【ヒト試験】
研究1:
対象:健常成人14名(男性:4名、女性:10名)。方法:カラメルで着色し茶フレーバーを添加した飲料水(対照飲料)とOTPP 68mg含有ウーロン茶(試験飲料)を用いた単盲検交差比較試験を実施した。高脂肪食と同時に対照飲料あるいは試験飲料を1日3本10日間摂取させた。結果:理学所見、臨床検査値、自他覚症状において、試験飲料摂取に起因する有害事象は認められなかった(1)。
研究2:
対象:血清TG値が50-250mg/dLの成人42名(男性:33名、女性:9名)。方法:OTPPを含有しない茶飲料(対照飲料)とOTPP 68mg含有するウーロン茶(試験飲料)を用いた二重盲験並行群間比較試験を実施した。対照飲料あるいは試験飲料を毎食2本、1日6本4週間摂取させた。結果:理学所見、臨床検査値、自他覚症状において、試験飲料摂取に起因する有害事象は認められなかった(2)。
研究3:
第1試験
対象:Body mass index(BMI)が23-30kg/m2の軽度肥満者258名(男性:132名、女性:126名)。方法:対照飲料(OTPP 6mg含有)と試験飲料(OTPP 70mg含有する「黒烏龍茶OTPP」)を用いた二重盲験並行群間比較試験を実施した。対照飲料あるいは試験飲料を食事の際に1日1本(350mL)12週間摂取させた。結果:理学所見、臨床検査値、自他覚症状において、試験飲料に起因する有害事象は認められなかった。(3)
第2試験
対象:Body mass index(BMI)が24-35kg/m2の軽度肥満者96名(男性:43名、女性:53名)。方法:対照飲料(OTPP 6mg含有)と試験飲料(OTPP 70mg含有する「黒烏龍茶OTPP」)を用いた二重盲験並行群間比較試験を実施した。対照飲料あるいは試験飲料を食事ごとに1本(350mL)、1日3本12週間摂取させた。結果:理学所見、臨床検査値、自他覚症状において、試験飲料に起因する有害事象は認められなかった。(4)
出典:
(1)静宜大学・徳島大学,臨床試験報告書(2004)
(2)株式会社総合医科学研究所 外部委託試験(2004)
(3)中村淳一,薬理と治療,36(4),347-357(2008)
(4)中村淳一,薬理と治療,35(6),661-671(2007)
その他の資料:
原祐司,薬理と治療,32(6),335-342(2004)
【動物・その他の試験】
研究1:
方法:変異原性試験として、OTPP濃度約8%、11%、13%、18%含有するエキスを0.5-5.0mg/プレートの用量で添加し、代謝活性化(S9Mix)の添加・非添加条件下で指示菌(ネズミチフス菌TA97、TA98、TA100、TA102)の復帰変異コロニー数を計測した。結果:OTPP高含有エキスの変異原性は認められなかった(1)。
研究2:
対象:4週齢の雄性マウス25匹。方法:6日間予備飼育した後5群に分け、蒸留水10ml/kgあるいはOTPP濃度約8%、11%、13%、18%含有するエキス2g/10ml/kgを単回強制経口投与し、14日間の観察を行い急性毒性を確認した。結果:OTPP高含有エキスの急性毒性はないと判定された(2)。
研究3:
対象:4週齢のSD系ラット雌雄各40匹。方法:1週間予備飼育した後、雌雄各4群に分け、注射用水、OTPP濃度約18%含有するエキス200mg/kg、600mg/kg、2,000mg/kgを1日1回28日間の強制経口投与を行った。結果:OTPP高含有エキスの無毒性量は雌雄とも2,000mg/kg/day以上と推察された(3)。
出典:
(1)社内報告書,HMS-03-03(2003)
(2)社内報告書,HGT-03-09(2003)
(3)株式会社新薬開発研究所 外部委託試験(2003)
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
有効性に関する評価
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
【ヒト試験】
研究1:
第1試験
対象:健康成人7名(男性:2名、女性:5名)。方法:飲料水(対照飲料)とOTPP 87mg含有するウーロン茶(試験飲料)を用いた単盲検交差比較試験を実施した。高脂肪食と同時に対照飲料あるいは試験飲料を1本摂取させた。結果:対照飲料摂取時に比べ、試験飲料摂取時には脂肪負荷4時間後の血清TG値上昇を有意に(p<0.05)に抑制した。また、6時間後までの血清TG値変化量曲線下面積も有意(p<0.05)に抑制した(1)。
第2試験
対象:健康成人6名(男性:1名、女性:5名)。方法:飲料水(対照飲料)とOTPP 56mg含有するウーロン茶(試験飲料)を用いた単盲検交差比較試験を実施した。高脂肪食と同時に対照飲料あるいは試験飲料を1本摂取させた。結果:対照飲料摂取時に比べ、試験飲料摂取時には脂肪負荷3時間後の血清TG値上昇を有意(p<0.05)に抑制した(1)。
研究2:
第1試験
対象:血清TG値が100-250mg/dLの成人22名(男性:12名、女性:10名)。方法:OTPPをほとんど含有しない茶飲料(対照飲料)とOTPP 68mg含有するウーロン茶(試験飲料)を用いた二重盲験交差比較試験を実施した。高脂肪食と同時に対照飲料あるいは試験飲料を1本摂取させた。結果:対照飲料摂取時に比べ、試験飲料摂取時には脂肪負荷3および5時間後の血清TG値上昇を有意(p<0.05)に抑制した。また、5時間後までの血清TG値変化量曲線下面積も有意(p<0.05)に抑制した(2)。
第2試験
対象:血清TG値が50-250mg/dLの成人25名(男性:21名、女性:4名)。方法:OTPPをほとんど含有しない茶飲料(対照飲料)とOTPP 68mg含有するウーロン茶(試験飲料)を用いた二重盲験交差比較試験を実施した。高脂肪食と同時に対照飲料あるいは試験飲料を1本摂取させた。結果:対照飲料摂取時に比べ、試験飲料摂取時には脂肪負荷2時間後の血清TG値上昇を有意(p<0.05)に抑制した。また、5時間後までの血清TG値変化量曲線下面積も有意(p<0.05)に抑制した(3)。
研究3:
対象:健常成人14名(男性:4名、女性:10名)。方法:カラメルで着色し茶フレーバーを添加した飲料水(対照飲料)とOTPP 68mg含有ウーロン茶(試験飲料)を用いた単盲検交差比較試験を実施した。高脂肪食と同時に対照飲料あるいは試験飲料を1日3本10日間摂取させた。結果:対照飲料摂取時に比べ、試験飲料摂取時には便中の脂肪総排泄量が有意(p<0.01)に増加した。また、試験飲料摂取10日目の血清TG値は、対照飲料摂取10日目の血清TG値に比べ有意(p<0.05)に低かった(4)。
出典:
(1)静宜大学・徳島大学,臨床試験報告書(2003)
(2)原祐司,薬理と治療,32(6),335-342(2004)
(3)社内臨床試験報告書(2004)
(4)静宜大学・徳島大学,臨床試験報告書(2004)
その他の資料:
陳文岳,日本臨床栄養学会雑誌,20(2),83-90(1998)
【動物・その他の試験】
研究1:
対象:体重300g前後(約8週齢)の雄性ラット。方法:ウーロン茶抽出物を0mg、100mg、200mg投与群の3群に分け、単回胃内投与にてリンパ管からの脂肪吸収抑制作用を検討した。結果:ウーロン茶抽出物0mg投与群と比べ、100mg投与群では投与5および6時間後、200mg投与群では投与1,2,3,4,5,6および9時間後で、有意(p<0.05)な脂肪吸収抑制が認められ、その作用には用量依存性が認められた(1)。
研究2:
対象:体重20g前後(約7週齢)の雄性マウス。方法:脂肪負荷と同時にOTPPを0mg/kg、500mg/kg、1000mg/kg投与群の3群に分け、単回強制経口投与にて血清TG値の上昇抑制作用を検討した。結果:OTPP 0mg/kg投与群と比べ、500mg/kg投与群では投与1.5および4時間後、1,000mg/kg投与群では投与1.5,3および4時間後の血清TG値上昇を有意(p<0.05)に抑制した。また、500mg/kgおよび1,000mg/kg投与群で、5時間後までの血清TG値曲線下面積の有意(p<0.01)な抑制も認められ、その作用には用量依存性が認められた(2)。
出典:
(1)社内報告書,HO-03-06(2003)
(2)社内報告書,HO-03-07(2003)
その他の資料:
宮川豊美,医学と生物学,103(3),213-218(1981)
木村善行,日本栄養・食糧学会誌,37(3),223-232(1984)
中井正晃,肥満研究,11(1),88-90(2005)
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |