 |
 |
医薬品等との
相互作用
|
・理論上、抗凝血薬、経口避妊薬、エストロゲン製剤、タモキシフェンなど併用に注意を要する医薬品は複数考えられる (63) (PMID:15277090) (103) (PMID:11397668) 。レッドクローバーの成分であるゲニステインはタモキシフェンの抗腫瘍作用に拮抗する可能性があるので、タモキシフェンとの併用は相互作用を起こす可能性がある。経口避妊薬あるいはホルモン補充療法と大量のレッドクローバーの使用は、エストロゲン受容体の競合により影響を与えるかもしれない (64) (PMID:15277090) 。
・クマリンやクマリン様物質を含むので、理論上、抗凝血作用のあるハーブや医薬品との併用は、相加あるいは相乗作用を引き起こすかもしれない (63) (66) (PMID:9530428) (PMID:15277090) 。ワルファリンの作用を増強させる可能性がある (PMID:10920504) 。そのため、出血性疾患患者あるいは非ステロイド性抗炎症薬、抗血小板薬を服用している人は慎重に使用した方がよい (63) 。
・in vitroの実験ではあるが、CYP1A2, 2C9, 2C19, 3A4を阻害する可能性があるため、これらによって代謝される薬物との併用は注意が必要である (63) (66) (PMID:15384148) (PMID:15277090) 。ヒトでの報告はない。
|
 |