特定保健用食品:商品詳細
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商 品 詳 細

食品名

ボス グリーン

形態:清涼飲料水

内容量:缶入り:185 g

製造あるいは販売者

サントリー食品インターナショナル (株)

住所:東京都中央区京橋三丁目1番1号

電話番号:電話番号:お客様センター:0120-139-320

許可された実際の表示

許可された年月

本品は、脂肪の吸収を抑えるコーヒー豆マンノオリゴ糖を配合しているので、体脂肪が気になる方に適しています。

平成25年8月23日

適切な利用法

お食事の際に1本 (185 g)、1日1回を目安にお飲みください。

利用上の注意事項

多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
飲みすぎ、あるいは体質・体調により、おなかがゆるくなることがあります。

関与成分についての解説

【関与成分および作用機序】
【成分の特性】
完全に抽出しきっていないコーヒー粕を由来とする天然オリゴ糖である。このオリゴ糖は、アミラーゼおよび胃液などの消化酵素によって消化されず大腸まで達する難消化性のオリゴ糖である。

【作用・効果および機序】
コーヒー豆マンノオリゴ糖は、小腸での脂肪の吸収を阻害し排出を増加させる。継続的な摂取により腹部内臓脂肪面積、腹部皮下脂肪面積および腹部全脂肪面積が減少する。

出典:
日本農芸化学会誌75(10),1077-1083 (2001)
Food Science and Technology Research, 9(1), 62-66 (2003)
医学と薬学55(1),93-103 (2006)
日本食品工学会誌, 6(4), 301-304 (2005)

【関与成分の分析方法】
酵素処理によりマンノオリゴ糖以外の糖質を分解し、高速液体クロマトグラフィーにより定量する。

安全性に関する評価

【ヒト試験】
研究1:
対象: BMIが25 kg/m2以上30 kg/m2未満に属し、かつ血清総コレステロール値が180 mg/dL以上の成人男女30名 (男性15名、女性15名) 。
方法: コーヒー豆マンノオリゴ糖3 g配合コーヒー飲料 (被験飲料) または対照飲料を1日300 mL 、12週間継続摂取させた。
結果: 臨床上問題となる症状は認められず、被験飲料の摂取による身体異常や体調不良を訴える者は認められなかった (1) 。

研究2:
対象: 健康成人男女12名 (男性6名、女性6名) 。
方法: コーヒー豆マンノオリゴ糖9 g配合コーヒー飲料 (被験飲料) を1日900 mL 、4週間継続摂取させた。
結果: 被験飲料の摂取による臨床上問題となる症状は認められなかった (2) 。

出典:
(1) 日本食品工業会誌 6(2), 133-141 (2005)
(2) 医学と薬学54(4), 511-517 (2005)

【動物・その他の試験】
研究1:
対象: 5週齢のラット20匹 (雌雄各10匹) 。
方法: コーヒー豆マンノオリゴ糖10 g/kgの単回経口摂取による急性毒性試験を行った。
結果: 観察期間中の体重増加は順調であり、器官および組織の変化は認められなかった。

研究2:
対象:  5週齢のラット各群12匹 (雌雄各6匹) 。
方法: コーヒー豆マンノオリゴ糖0、2.5 g/kg/日を3ヶ月間反復経口投与し観察した。
結果: 一般状態、体重、摂餌量、尿所見、血液学及び血液生化学的所見、病理解剖学的検査及び臓器重量に毒性を示唆する所見は認められなかった。

出典:
 特定保健用食品評価書 (府食第443号) (2005)

有効性に関する評価

【ヒト試験】
研究1:
対象: BMIが25 kg/m2以上に属する健康成人男女 72名 (男性36名、女性36名) 。
方法: コーヒー豆マンノオリゴ糖3 g、6 g配合コーヒー飲料または対照飲料を1日300 mL 、12週間継続摂取させ、摂取前後に理学的検査、CTによる腹部脂肪面積を測定した。
結果: コーヒー豆マンノオリゴ糖3 g、6 g配合コーヒー飲料摂取群では、腹部全脂肪面積、腹部皮下脂肪面積、腹部内臓脂肪面積およびウエストサイズが対照飲料摂取群と比べて低下した (1) 。

研究2:
対象: BMIが25 kg/m2以上に属する健康成人男女 48名 (男性22名、女性26名) 。
方法: コーヒー豆マンノオリゴ糖3.0 g配合ミルク入りコーヒー飲料 (被験飲料) または対照飲料を1日1本 (275 g)、16週間継続摂取させ、摂取前後に理学的検査、DEXAによる全身体脂肪量の測定およびCTによる腹部脂肪面積を測定した。
結果: 腹部全脂肪面積、腹部皮下脂肪面積、腹部内臓脂肪面積およびウエストサイズについて、被験飲料摂取群では、対照飲料摂取群および摂取前と比べて低下した。また、体重、ヒップサイズおよび皮下脂肪厚についても、被験飲料群では、摂取前と比べて低下した。全身体脂肪量について、被験飲料摂取群では、摂取前と比べて経時的に減少し、摂取8、12および16週目で低下した (2) 。

出典:
(1) 医学と薬学55(1),93-103 (2006)
(2) 薬理と治療, 36(6), 541-548 (2008)

【動物・その他の試験】
研究1:
対象: 5週齢の (ZUC)-fa/fa系雄性ラット16匹。
方法: 1週間予備飼育した後、2群に分け、コーヒー豆マンノオリゴ糖を5%配合した飼料、あるいは対照飼料をそれぞれ8週間継続摂取させた。肝臓中脂肪量および実験期間終了14日前より実験期間終了までの糞便を採取し、糞中粗脂肪量を測定した。
結果: コーヒー豆マンノオリゴ糖飼料群では対照飼料群と比較して、肝臓重量、肝臓中中性脂肪量および肝臓中総コレステロール量は低値を示し、排泄された糞中粗脂肪量は増加した (1) 。
       
研究2:
対象: 3週齢のICR系雌性マウス22匹。
方法: 1週間予備飼育した後、2群に分け、高脂肪食にコーヒー豆マンノオリゴ糖を1%配合した飼料、あるいは対照飼料をそれぞれ12週間継続摂取させた。肝臓中脂肪量、子宮周辺脂肪重量、および飼育期間最後の3日間の糞便を採取し、便中に排泄された脂肪量を測定した。
結果: コーヒー豆マンノオリゴ糖飼料群では対照飼料群と比較して、子宮周辺脂肪重量%、肝臓中中性脂肪量は低値を示し、排泄された糞中中性脂肪量は増加した (2) 。

出典:
(1) 医学と薬学,54(4), 505-509 (2005)
(2) Jouranal of Health Science, 52(3), 333-337 (2006)